白血球が減少すると?感染症など注意しましょう

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感染症(白血球減少)

白血球の主な働きは、

  • 細菌
  • ウィルス
  • 真菌

などの有害物質から
体を守ることです。

細菌感染に対する免疫を担う
白血球の1種の顆粒球は

血管の外に出ても、
侵入した病原体などを取り囲んで飲みこみ、
その毒性を閉じ込めます。

骨髄の働きが低下している状態によって
白血球が減少すると、
抵抗力が低下して病原体が繁殖しやすくなり、
感染症にかかりやすくなります。

感染症が起こると苦痛が大きく、
ときに重症化して
生命の危険を伴うこともあります。

異常を感じたらすぐ受診

薬剤によっても違いますが、
白血球が減少するのは、
抗がん剤治療後1~2週間とされています。

白血球が減少しても、
とくに自覚症状はありません。

しかし、抵抗力は衰え、
白血球の一種である顆粒球の数が減少すると
防御機能低下し、
感染しやすい状態になります。

こうなると、
外部から侵入する病原体による感染だけでなく、
気道や消化管にいて健康時には無害だが、

人の体に存在する微生物に病原性が生じたり、
すでに感染症がある場合は
悪化することがあります。

感染を起こしやすい部位は、

  • 口腔
  • 呼吸器
  • 消化器
  • 皮膚
  • 尿路
  • 肛門

などで、感染した部位の
腫れや痛み、発熱などの
症状が現れます。

白血球数が少ない状態で
体に異常を感じた場合は、
すぐに医師に相談しましょう。

なかでも、

  • 歯周病
  • 義歯の不具合
  • 皮膚感染症
  • 便秘
  • 下痢をしがちな人

など、粘膜を傷つけやすい状態にある人は
感染症を起こしやすいので
注意が必要なのです。

抗生物質で感染症対策

とくに、白血球の約6割をしめる
好中球(白血球には5種類あってその中の1種)が減少すると、
感染の危険が高まります。

感染がみられた場合は、
抗生物質が用いられます。

また、好中球数が減少して
高熱がある場合は
好中球を増加させ、
機能を高める作用のある薬剤が
併用されるのです。

感染予防するには、
体と生活環境を
清潔に保つことが重要です。

また、感染症に早く気づくために
毎日、体温測定をしましょう。

さらに、女性の場合はタンポンの使用をさけ、
排便時には陰部の清潔を
心がけましょう。

白血球の一種である
顆粒球の数が減少することが予想される場合、

  • ペット
  • 植物
  • ぬいぐるみ

など、ほこりや細菌、繁殖などの
恐れのあるものを遠ざけ、
食事は基本的に
加熱処理された物をとるようにします。

  • 物にふれたあとも手を洗う
  • 面会者はマスク着用あるいは、面会制限、
  • 無菌室の使用

など予防は強化されます。

感染予防

食事や服薬の前、
排泄の後、植物やペットに触れた後は
石鹸と流水で手を洗う。

食事や服薬の前後、就寝前にうがい、
薬でうがいをする。
就寝前に柔らかいブラシで
歯をみがく。

毎日、入浴、シャワーそれか、清拭を行い、
十分に乾いた清潔な衣類を着用する

室外では、マスクを着用して、
人混みはさける。

外出後は手洗いとうがいをする。

そうじを徹底的にする。
カーテンやエアコンも
定期的にクリーニングする。

日常的に、基本的なことですが、
それがとても大事な予防に繋がりますので、
ぜひやっていきたいですね。

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