今まで知らなかった「ヘルプマーク」とは?気になったらどこでもらえる?卵巣がん患者も使用出来ます。

「ヘルプマーク」

と聞くと
電車の中等の公共の場で
妊婦さんが使用する

「マタニティマーク」


と同じような分類なのかなと
想像してしまいますね。

それだけヘルプマークの認知度が
低いと感じられます。

今回はヘルプマークの使用目的や、
ヘルプマークを付けている人を見かけたら
私達はどうすべきなのか、

またヘルプマークはどこで貰えるのか等を
お伝えしていきます。

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1. 「マタニティマーク」より認知度が低い「ヘルプマーク」の使用目的とは?

「マタニティマーク」に比べて、
「ヘルプマーク」の私達の認知度は
低いと思われます。

「ヘルプマーク」について
詳しく説明して下さいと言われたら、
多くの人はすぐに
答えられるでしょうか。

「ヘルプマーク」とは、
見た目では分からない

  • 卵巣がん等の重篤な病気を持つ人
  • 義足や人工関節を身に付けている人
  • 妊娠初期の人

等を対象にした
周囲の人に知らせる為の
マークです。

東京都福祉保健局が
2012年10月に都営地下鉄大江戸線で始めに
「ヘルプマーク」を配付したり、

優先席に「ヘルプマーク」
標識したのをきっかけに
東京都で普及していきました。

「ヘルプマーク」の見た目は、

赤色の背景に白字で上に“+”
下に“♡”が示されていて

とても可愛らしく、
遠くからでも目立つデザインと
なっています。

このマークを付けていたら、
見た目では分からないけど
何か障害や病気があるのだなと
認識しておきましょう。

2. 「ヘルプマーク」の認知度や認識の低さの理由は何?

今から5年程前に
東京都で普及が始まったものの、

未だに東京都以外の都道府県で
「ヘルプマーク」の認識が低いのは
残念ですね。

「ヘルプマーク」の認知度や認識が
低い理由として考えられるのは
まだ全国に普及していないのが
大きな理由でしょう。

2017年6月現在、

  • 京都府
  • 大阪府
  • 滋賀県
  • 奈良県
  • 神奈川県
  • 青森県
  • 和歌山県
  • 徳島県

の8つの都道府県で
「ヘルプマーク」が展開されていますが、
未だに47都道府県への普及率の低さが
露呈されている状況です。

2020年東京オリンピックの開催に向けて、
外国人観光客の皆さんにも
分かりやすいマークにする為に、

2017年7月20日に
JISで案内用図記号として
扱われるようになりました。

「ヘルプマーク」の認知度や認識を高めるには、
こういうマークがあるんだという事を
自身で知るのも大事ですが、

周囲の人にも「ヘルプマーク」
正しい知識を教える事も
大事だと考えられます。

3. 街で「ヘルプマーク」を身に付けている人を見かけたら、私達はどう対応するべきか

さて、この記事では
「ヘルプマーク」について
詳しく述べてきました。

もし街中で「ヘルプマーク」
身に付けている人を見かけたら
どうするべきでしょうか。

見知らぬ人に
親切な行動をする時は、
声をかける少しの勇気が
必要です。

電車内で席に座れず困っていたら、
どうぞと席を譲る事や
他にも困っているような様子でしたら、

状況に応じて臨機応変に
思いやりを持って行動するのが
望ましいですね。

ヘルプマークを身に付けている人の中には、
卵巣がん治療の為、

通院している時に
ヘルプマークを身に付けて
通っている方もおられます。

4. 「ヘルプマーク」が欲しくなったら、どこでもらえるのか?

東京都では、
各所で「ヘルプマーク」の配付をしていますが、
配付場所は以下の通りになります。

・ 押上駅、目黒駅、白金台駅、白金高輪駅、
新宿線新宿駅以外の
都営地下鉄各駅駅務室
・ 都営バス各営業所
・ 荒川電車営業所
・ 日暮里駅、西日暮里駅の駅務室
・ 新橋駅、豊洲駅の駅務室
・ 多摩センター駅、中央大学・明星大学駅、
高幡不動駅、
立川南駅、立川北駅、玉川上水駅、
上北台駅の駅務室(一部時間帯を除く)

・ 多摩支所を含む東京都心身障害者福祉センター
・ 都立病院や公益財団法人東京都保健医療公社の病院等

多くの場所で
「ヘルプマーク」を配布している事が
分かりますね。

「ヘルプマーク」が必要な場合は、
上記の場所でもらうのが良さそうです。

「ヘルプマーク」はマークの使用目的に沿った
適正な使用をしましょう。

5. 「ヘルプマーク」について私達が知っておきたい事のまとめ

「ヘルプマーク」とは、
見た目だけでは分からない

病気や障害を持つ方々に
街中で配慮を行う為のマークだと
分かりました。

「ヘルプマーク」の正しい知識を持って、
「ヘルプマーク」を身に付けている方に
思いやりを持って
接していきたいですね。

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