体温上昇で免疫力が上がる?卵巣がんにかからない為にしたい低体温の予防策とは?

1日のうち、人間の体温は
約37度
に保たれている事が多いです。

しかし、子供や高齢者では
体温の調節が上手くいかず、
体温は不安定です。

また風邪を引いたりして体調を崩すと、
発熱をして37度以上の高熱を出した方も
多いのではないでしょうか。

体温はこうした病気の
免疫に深く関わっています。

また卵巣がんの発生には、
体温も関係しています。

今回は体温と病気の関係に
迫ります。

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1. 体温上昇があると免疫力が上がる?

一昔前までは、
体温上昇は病的な状態であるとして
解熱剤を投与して
発熱を和らげていました。

しかし今では、
体温上昇が体内で免疫力が働いている状態で
むしろ体にとっては
好都合な状態である事が
分かったのです。

体温上昇があると、
体にどう都合が良いのでしょうか。

体の外から侵入してくる
細菌やウイルスは、
低温では増殖しやすく
高温では増殖が抑えられます

体温上昇があると、
細菌やウイルスの増殖が抑えられるので、
体にとって好都合なワケです。

また、細菌やウイルスを退治する
白血球という細胞が
体温上昇により働きが活発になり、
免疫機能が上がります。

卵巣がんにかかると、
血流が悪くなり
低体温に陥りやすいです。

低体温になると、
癌細胞を退治する
リンパ球の働きが悪くなる為、

体温上昇があると
リンパ球の働きが活発になります。

2. 体温上昇の仕組みとは【風邪を引いた場合】

よく風邪を引くと体温上昇して、
発熱した状態になります。

この時、体の中では
何が起こっているのでしょうか。

体の外からウイルスが体内に侵入すると、
白血球マクロファージという細胞が
体に侵入したウイルスを
貪食します。

この細胞達がウイルスと戦っていると
「サイトカイン」という物質を産生して、
「プロスタグランジンE2(PGE2)」の産生を促します。

PGE2が脳へ発熱を促す命令を送り、
体の体温調節が行われます。

具体的な体温調節の方法は、

血管を収縮して汗腺を閉じて、
熱が体の外に逃げないようにして、
筋肉を震えさせて
更に熱を産生させます。

3. 体温上昇させるには日々の予防策が大切です。

日頃から低体温で悩んでいる女性は
多いです。

夏場ならまだしも、
冬場で低体温はとても辛く
過ごしにくいかと思います。

体温上昇させるには、
どうしたらいいのでしょうか。

低体温は、男性でもなりますが
女性の方が低体温に
なりやすいです。

男女でその違いがあるのは、
筋肉量にありました。

筋肉量を上げるには、
運動をする事が
大きな対策となります。

1日30分歩くだけでも、
筋肉量アップの期待が高まります。

また、入浴で湯船に浸かる事
大切です。

毎日10分程浸かると、
体温が1度上がる見込みが
あるそうです。

忙しい現代社会に追われて、
シャワーで簡単に済ます方も多い中、
のんびり湯船に浸かるというのも
大事になってきます。

体温上昇させると、
免疫力が上がり、
卵巣がん予防にもなります。

また、代謝が上がって
太りにくい体づくりに役立つ等
嬉しい効果が沢山あります。

4. 体温上昇があると免疫力が上がって卵巣がん予防になるまとめ。

体温が上がる事は
体にとって悪い事ではありません。

上がり過ぎる場合には、
解熱剤を使う方が良いと唱える人もいますが、
発熱は体の免疫機能が
よく働いているという証です。

日頃の体温を上げる予防策で、
病気にかかりにくい
体づくりをしましょう。

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